すいそうの観察日記

はいさい、みやこです。一度言ってみたかった。

メインメンバーの紹介がコツコツ進んでいますが、果たして本番までにこのバトンは自分まで回りきるのだろうか？
そんな不安をよそに、番外編をお送りします。

鹿児島で全力で芝居をやっている人といえば、あの劇団。
劇団鳴かず飛ばずより客演のこの人。





メガネ職人「よーへい」こと下柳田洋平。深夜のよーへいさんの家に押し掛けて魔王物語物語の面白さを説いて一緒にやりましょうと言ったのはいい思い出です。
コミカルな動きと温和な顔立ち、しかしながら時折光るメガネの奥の怪しい目つきでお客さんを魅了していきます。
今回演じる役はアーロンアーロンという研究家。いわゆる解説ポジションですが、物語の核心に迫っていくときは空気が沈む緊迫感を出していくに違いありません。


そして、もう一人、鳴かず飛ばず影の支配者にして演出家。



原田耕太郎（少し古い画像ですが。後ろに僕もいます）
賢王にして狂王、もしこの物語の視点が違っていたら、この人がメインでありラスボスだったことでしょう。
ちょい役ですがその存在感はとてつもないものがあります。

この２人をキャストに迎えています。
なんと恐れ多い。

さらに劇団鳴かず飛ばずのみなさまには協力ということで、様々なところで支えてもらっています。
受付ではなかとばの女性陣のみなさまがお迎え。小道具ではなかとば小道具班が武器を作ってくれています。
なんて豪華！　本当に感謝しています。

パンフレットに詳細をのせる隙間がなかったので、公演が終わったら改めて小道具の紹介をしていきたいですね。


裏の方ではこのお方。




上町クローズライン代表。
宇都大作。

今回殺陣指導をしていただきました。稽古場も上町の練習場を大いに借りています。
殺陣は初めての人が多く、とにかくカッコ良くなれるように、日々剣を振る毎日です。

そんなこんなで、本当にいろんな人に協力をいただいて芝居を作っています。
残り三日。最後の最後まで面白いものが作れるように頑張ります！　お楽しみに！


ついでに告知。
自分たちの公演日と同じ日に、鹿児島で活躍の劇団cloverさんの公演があります。
日にちがかぶらないように調整していたのですが、申しわけありません。
しかしながら、cloverさんの方は夜にありますので、調整すれば二つ見ることもできます。
僕たちも終わった後、夜公演に顔をだせたらと思っています。
以下コピペです。



劇団clover

「もっとほめて」
脚本：門肇氏　

平成 2 4 年 1 0 月 7 日（日）
午前の部　Open. 10:30 Start. 11:00
午後の部　Open. 18:30 Start. 19:00
かごしま県民交流センター（中ホール）全220席

入場料〔全席自由〕　前売：５００円／当日：７００円／（未就学児無料）
　
チケットのお取り扱い
十字屋クロス　山形屋プレイガイド　市民文化ホール　谷山サザンホール

劇団員
鶴田規朗
福永好
竹島侑李
宮園祥子
寒水貴宏
久保琴依
山田桃子
樋口陽子　

ホームページ
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