メンバー紹介② ハルファス
2016年06月30日
どんどん行きます。メンバー紹介その2
我らがデザイナー! ウト!

宇都良美こと
過去出演公演
第1回公演 「魔王物語物語」:ナナ・エルオント
見本市2013「走れMEROTHt-39」:瀬利野博士
第2回公演 「犯罪王クロイツ」:エトピリカ
見本市2014「激闘! 虹ヶ原学園!」:白銀カスミ
第3回公演 「嘘に関する3つの噂」:黒い女
第4回公演 「激闘! 虹ヶ原学園Z」:白銀カスミ
おばあちゃんも、お姫様も、変態博士も、闇の生徒会長も。ありとあらゆる役者を演じてきたウトが今回演じるのは、都市計画を研究している教授「ハルファス」です。
人類の命題について研究しているハルファスはシティープランの完成のために手段を選びません。そのことが何を意味するか知っているが、それでも自分の強さを押し通す存在です。
ウトは舞台の上と下で豹変する役者です。その迫力と、いつもののんびりしたウトとのギャップにも注目です!
また、衣装・パンフレットのデザインも担当。ほとばしるセンスも感じ取って!!
我らがデザイナー! ウト!

宇都良美こと
過去出演公演
第1回公演 「魔王物語物語」:ナナ・エルオント
見本市2013「走れMEROTHt-39」:瀬利野博士
第2回公演 「犯罪王クロイツ」:エトピリカ
見本市2014「激闘! 虹ヶ原学園!」:白銀カスミ
第3回公演 「嘘に関する3つの噂」:黒い女
第4回公演 「激闘! 虹ヶ原学園Z」:白銀カスミ
おばあちゃんも、お姫様も、変態博士も、闇の生徒会長も。ありとあらゆる役者を演じてきたウトが今回演じるのは、都市計画を研究している教授「ハルファス」です。
人類の命題について研究しているハルファスはシティープランの完成のために手段を選びません。そのことが何を意味するか知っているが、それでも自分の強さを押し通す存在です。
ウトは舞台の上と下で豹変する役者です。その迫力と、いつもののんびりしたウトとのギャップにも注目です!
また、衣装・パンフレットのデザインも担当。ほとばしるセンスも感じ取って!!
メンバー紹介① コトノハ
2016年06月29日
さあ、本番が近づいてきたので恒例のメンバー紹介を始めます!
紹介はみやこがぼちぼちやっていくよ。
今回の芝居は過去最大人数の13人。
1日一人でも2週間かかる人数です。
気長に気楽にお付き合いください
そして今回は記念すべき5周年!!
過去公演も振り返りつつ行ってきましょう!!
まず最初はこの人!
いきなり今回の芝居の主役行ってみよう!!

大塚智子こと、あっちゃん。
過去出演
第1回公演「魔王物語物語」:ルドルフ
第3回公演「嘘に関する3つの噂」:黒い女の子.さつき
第4回公演「激闘! 虹ヶ原学園Z」:深緑恭平
情けない男の子や、謎の女、バカな子などを演じてきたあっちゃんは、今回主役です!
演じる役は『コトノハ』
バベルの芝居のテーマは言葉。1つ1つの言葉の意味を、コトノハが探す物語です。
元気いっぱい、この街のことを無邪気に受け入れるコトノハは、知らないだけ。どうして街ができたのか、街が続いていくとはどういうことなのか。
喜びも悲しみも、発見も知らないことも、全部をストレートに表現できるあっちゃんにしかできません。
あっちゃんの魅力が存分に発揮される芝居です。終わったあとに可愛かったよと言ってあげてください。きっと全力で穴の中に隠れるでしょう。
紹介はみやこがぼちぼちやっていくよ。
今回の芝居は過去最大人数の13人。
1日一人でも2週間かかる人数です。
気長に気楽にお付き合いください
そして今回は記念すべき5周年!!
過去公演も振り返りつつ行ってきましょう!!
まず最初はこの人!
いきなり今回の芝居の主役行ってみよう!!
大塚智子こと、あっちゃん。
過去出演
第1回公演「魔王物語物語」:ルドルフ
第3回公演「嘘に関する3つの噂」:黒い女の子.さつき
第4回公演「激闘! 虹ヶ原学園Z」:深緑恭平
情けない男の子や、謎の女、バカな子などを演じてきたあっちゃんは、今回主役です!
演じる役は『コトノハ』
バベルの芝居のテーマは言葉。1つ1つの言葉の意味を、コトノハが探す物語です。
元気いっぱい、この街のことを無邪気に受け入れるコトノハは、知らないだけ。どうして街ができたのか、街が続いていくとはどういうことなのか。
喜びも悲しみも、発見も知らないことも、全部をストレートに表現できるあっちゃんにしかできません。
あっちゃんの魅力が存分に発揮される芝居です。終わったあとに可愛かったよと言ってあげてください。きっと全力で穴の中に隠れるでしょう。
Posted by 宇宙水槽 at
19:15
│Comments(0)
赤、青、紫、白。
2016年06月15日
とうとう梅雨入りしましたね。
紫陽花を見るたびに、あ、紫陽花が綺麗だな、描きたいな、と思うのですが、思っている間に紫陽花のシーズンが終わってしまいます。
ちなみに、桜の時期や彼岸花の時期にも同じ事を思います。今年はどうかなぁ…
どうも、管理人です。
前回は①ビラ・チケット等のデザイン
について書いたので、
今回は②衣装デザイン・衣装班リーダー
について書いてみようかと思います。
宇宙水槽の場合は、衣装のデザインは私と演出で考えます。
手元の資料(雑誌、ネット画像、漫画、本の挿絵などなど)を見ながら「こんなんどうよ!?」と描いたものを、アリだナシだと意見をもらいながら、イメージを大まかに決定します。

大まかに、というのがポイントです。結果、デザインのイラストとは大幅に違う格好になるのはよくある話。
…といいつつ、結局イメージまでブレてしまうのもよくある話。難しい…
このイメージをもとに、持っている人から集めるか、買うか、作るかを決めます。
当たり前ですが、コストのかからない順に検討します。
全部集めてなんとかなったら最高ですが、宇宙水槽ですから、大抵そうはなりません。宇宙水槽ですから!
…制服やボディプロテクターやマントを、持っている変わった団員がいたら別ですけれども。
買う場合は大抵古着屋さんにお世話になります。古着屋さんを何件も何回も見て回り、イメージに近い衣装を探します。これが結構時間がかかります。みんなで手分けして探します。
無い場合は、布を買って作ることになります。ありそうで、ない、こだわりのある衣装は、頑張って作ります。
どうしても見つからない!客はたいして見ていない!わかってる!でも、曲げられない!……よし、作るか。
そういう感じです。
過去公演で言いますと、『嘘に関する3つの噂』の中の、『洋館の中の2人の少女』の白黒おそろいワンピースや、『4月馬鹿の宴』の主人公の雨模様襟なしシャツでしょうか。
型紙からおこす技術は残念ながら持っていないので、手元の型紙をもとにして作ります。結果、ヘンテコな型紙やクセの強い型紙ばかり溜まっていきます。
「あ、変な服!この型紙使えそう…」
「あ、可愛い服!この型紙使えそう…」
公演期間中でなくても本屋さんに行くと手芸コーナーに足が向かうのは、染み付いた習性です。
デザインが決まったらお仕事の振り分けです。
衣装班には、ミシンを持っている人、持っていない人、手先が器用な人、不器用な人、と色々いるので、考えながら振り分けます。
服を探しに行く係、作る係(ミシンあり)、作る係(ミシンなし)、管理する係などがあります。
衣装班リーダーの一番大切なお仕事ですが、管理人はこれがとても苦手なのです。というか、頑張って作ったデザインに愛着がありますから、実は全部自分で作りたい気持ちなのです。分身したい!と本気で考えますが、不可能なので、泣く泣くメンバーにたくします。無茶な要求も頑張って叶えてくれる、優秀なメンバーたちです。
衣装は最悪本番までに間に合えばOKですが、できれば本番前に一度メイクと合わせる「メイクリハーサル」というのを行います。
メイクと衣装がキチンと馴染むのか、方向性が演出の意向に沿っているか、そもそも役者に似合うのか!これを、一度みんなでチェックします。
演出からダメ出しが出たら修正が必要です。泣く泣く作り直します。
問題なければそのまま安心して本番を迎えることができます。…めったにそんなことはありません。
衣装を作るとき、私が意識するのは、
・役者に似合うのか(体型、雰囲気など)
・時代背景や季節はいつか
・動きやすさがちゃんとあるか
ということに加えて、
・どんな舞台装置になるか?(壁や床の色は?衣装が浮かないか?あるいは見えにくくならないか?)
・一番見栄え良くしてあげたいシーンがあるならその時どんな照明か?(明るい?暗い?赤い?黄色い?青い?)
ということです。
それから、一応最近の流行は何かしら?という事にもセンサーを働かせます。
…残念な事に、衣装班リーダーのくせに管理人はファッションに疎くセンスがないので、苦労する割には余り反映されません。……一番大事なのは、自分と役者がワクワクすることですよね!ね!
どんなに時間をかけて作っても、衣装をお客様に見て頂けるのはほんの一瞬。よほど変わったデザインでなければほとんど印象に残りません。それでも、ほとんど見えないところまでこだわってしまう、そんな宇宙水槽の衣装班です。
…絶対に見えないところは、ボンドやグルーガンやガムテープで誤魔化しちゃったりするんですけどね!
精進、精進。
地図にも存在しない不思議な街を巡る物語、BABEL。
今回の宇宙水槽は、勢いと熱量と笑いに加えて、謎と切なさの予感。
ぜひぜひ、観においでませ。


紫陽花を見るたびに、あ、紫陽花が綺麗だな、描きたいな、と思うのですが、思っている間に紫陽花のシーズンが終わってしまいます。
ちなみに、桜の時期や彼岸花の時期にも同じ事を思います。今年はどうかなぁ…
どうも、管理人です。
前回は①ビラ・チケット等のデザイン
について書いたので、
今回は②衣装デザイン・衣装班リーダー
について書いてみようかと思います。
宇宙水槽の場合は、衣装のデザインは私と演出で考えます。
手元の資料(雑誌、ネット画像、漫画、本の挿絵などなど)を見ながら「こんなんどうよ!?」と描いたものを、アリだナシだと意見をもらいながら、イメージを大まかに決定します。

大まかに、というのがポイントです。結果、デザインのイラストとは大幅に違う格好になるのはよくある話。
…といいつつ、結局イメージまでブレてしまうのもよくある話。難しい…
このイメージをもとに、持っている人から集めるか、買うか、作るかを決めます。
当たり前ですが、コストのかからない順に検討します。
全部集めてなんとかなったら最高ですが、宇宙水槽ですから、大抵そうはなりません。宇宙水槽ですから!
…制服やボディプロテクターやマントを、持っている変わった団員がいたら別ですけれども。
買う場合は大抵古着屋さんにお世話になります。古着屋さんを何件も何回も見て回り、イメージに近い衣装を探します。これが結構時間がかかります。みんなで手分けして探します。
無い場合は、布を買って作ることになります。ありそうで、ない、こだわりのある衣装は、頑張って作ります。
どうしても見つからない!客はたいして見ていない!わかってる!でも、曲げられない!……よし、作るか。
そういう感じです。
過去公演で言いますと、『嘘に関する3つの噂』の中の、『洋館の中の2人の少女』の白黒おそろいワンピースや、『4月馬鹿の宴』の主人公の雨模様襟なしシャツでしょうか。
型紙からおこす技術は残念ながら持っていないので、手元の型紙をもとにして作ります。結果、ヘンテコな型紙やクセの強い型紙ばかり溜まっていきます。
「あ、変な服!この型紙使えそう…」
「あ、可愛い服!この型紙使えそう…」
公演期間中でなくても本屋さんに行くと手芸コーナーに足が向かうのは、染み付いた習性です。
デザインが決まったらお仕事の振り分けです。
衣装班には、ミシンを持っている人、持っていない人、手先が器用な人、不器用な人、と色々いるので、考えながら振り分けます。
服を探しに行く係、作る係(ミシンあり)、作る係(ミシンなし)、管理する係などがあります。
衣装班リーダーの一番大切なお仕事ですが、管理人はこれがとても苦手なのです。というか、頑張って作ったデザインに愛着がありますから、実は全部自分で作りたい気持ちなのです。分身したい!と本気で考えますが、不可能なので、泣く泣くメンバーにたくします。無茶な要求も頑張って叶えてくれる、優秀なメンバーたちです。
衣装は最悪本番までに間に合えばOKですが、できれば本番前に一度メイクと合わせる「メイクリハーサル」というのを行います。
メイクと衣装がキチンと馴染むのか、方向性が演出の意向に沿っているか、そもそも役者に似合うのか!これを、一度みんなでチェックします。
演出からダメ出しが出たら修正が必要です。泣く泣く作り直します。
問題なければそのまま安心して本番を迎えることができます。…めったにそんなことはありません。
衣装を作るとき、私が意識するのは、
・役者に似合うのか(体型、雰囲気など)
・時代背景や季節はいつか
・動きやすさがちゃんとあるか
ということに加えて、
・どんな舞台装置になるか?(壁や床の色は?衣装が浮かないか?あるいは見えにくくならないか?)
・一番見栄え良くしてあげたいシーンがあるならその時どんな照明か?(明るい?暗い?赤い?黄色い?青い?)
ということです。
それから、一応最近の流行は何かしら?という事にもセンサーを働かせます。
…残念な事に、衣装班リーダーのくせに管理人はファッションに疎くセンスがないので、苦労する割には余り反映されません。……一番大事なのは、自分と役者がワクワクすることですよね!ね!
どんなに時間をかけて作っても、衣装をお客様に見て頂けるのはほんの一瞬。よほど変わったデザインでなければほとんど印象に残りません。それでも、ほとんど見えないところまでこだわってしまう、そんな宇宙水槽の衣装班です。
…絶対に見えないところは、ボンドやグルーガンやガムテープで誤魔化しちゃったりするんですけどね!
精進、精進。
地図にも存在しない不思議な街を巡る物語、BABEL。
今回の宇宙水槽は、勢いと熱量と笑いに加えて、謎と切なさの予感。
ぜひぜひ、観においでませ。


いろとりどりの
2016年06月04日
紫陽花。
もうすぐ鹿児島も梅雨入りですね。
今日は、許可を頂いて宝山ホール前でビラ配りです。あいにくの雨ですが…少しでも、多くの方に手に取っていただけますように。
どうも、管理人です。
ビラ配り前に、宝山ホールにある喫茶店、バナーナでお昼ごはん。
カリフォルニア丼おいしーい。ごはんの上に色鮮やかなサラダ、アボカドと、しっかりと味の付いた牛肉がのってました。セットのスープもデザートもぺろっと食べてしまいました。うーん、満足満足。
…あ、なんだかブログっぽい。
写真があれば完璧ですが、なしにろぺろっと、食べてしまったので…。こういうときは、写真を撮るより、目に焼き付ける派なんです。
本番までそろそろ1か月前を切ります。
地図にも存在しない不思議な街を巡る物語、BABEL。
今回の宇宙水槽は、勢いと熱量と笑いに加えて、謎と切なさの予感。
ぜひぜひ、観においでませ。


もうすぐ鹿児島も梅雨入りですね。
今日は、許可を頂いて宝山ホール前でビラ配りです。あいにくの雨ですが…少しでも、多くの方に手に取っていただけますように。
どうも、管理人です。
ビラ配り前に、宝山ホールにある喫茶店、バナーナでお昼ごはん。
カリフォルニア丼おいしーい。ごはんの上に色鮮やかなサラダ、アボカドと、しっかりと味の付いた牛肉がのってました。セットのスープもデザートもぺろっと食べてしまいました。うーん、満足満足。
…あ、なんだかブログっぽい。
写真があれば完璧ですが、なしにろぺろっと、食べてしまったので…。こういうときは、写真を撮るより、目に焼き付ける派なんです。
本番までそろそろ1か月前を切ります。
地図にも存在しない不思議な街を巡る物語、BABEL。
今回の宇宙水槽は、勢いと熱量と笑いに加えて、謎と切なさの予感。
ぜひぜひ、観においでませ。


今日のオヤツは、
2016年06月01日
ばばちゃん黒糖豆。
いただいたお土産です。おいしい…
衣装探し期間中はよく古着屋巡りをします。お気に入りはジャンブルストア。清潔で、種類があって、楽しく宝探しができます。
そんな中で、これさえ持てば大丈夫、な、ポーチ型のお財布を手に入れました。
これで財布忘れない!
身軽で楽ちんだし!
かわいいデザインだし!
いいじゃんいいじゃん!
と思っていたのですが、落とし穴。
すっかり忘れて違う鞄だけ持っていく私です。
お金ないし、免許証ないし、
うーむ、ままならない。
どうも、管理人です。
(最近、どうもこのブログの更新が多い気がする…)と、お思いのあなた、鋭い。只今、ブログの強化中なのです。
本番も近いですしね。毎週どこかでのんびり更新しております。ぜひぜひ覗きに来てくださいませ。
とはいっても、お芝居に関係のないことばかり、好き勝手にあげているとそろそろ代表につつかれてしまうので…
今回は、私の水槽でのお仕事について書いてみようかと思います。
私の水槽での主なお仕事は、①ビラ・チケット等のデザインと、②衣装デザイン・衣装班リーダーです。
それから、今回は助っ人が参加しているのでメインではありませんが、いつもは③役者のメイクプランを考えるお仕事もしています。
今日は①ビラ・チケットデザインのお仕事について呟いてみようと思います。
①ビラ・チケットデザインについて。
今回の素敵イラストは宮崎君に依頼したものです。カラフルな色合いが大好きです。
(なので、どうやったら画面から紙にそのままイラストを移せるのか、奮闘します。)
代表が「こんな感じのビラにしたいよ!」と依頼してイラストを描いてもらいました。「こんな感じ?」と送ってくれた下書きに、どういう構成のビラにしよう?と作戦を練りながら、「もう少しこうしたらどうだろう?!」「ああできるかな?!」と、色々お願いします。笑
これをパソコンに取り込み、ああでもない、こうでもない…と試行錯誤しながら文字を入れていきます。
代表の、「微妙!」「イメージと違う!」の言葉が、「良いんじゃない!」に変わるまでひたすら練ります。
Photoshopの入った、私の黒いデスクトップ型パソコンの相棒、タマとひたすらにらめっこです。
ちなみに、誰にも依頼していないときは自分で描きます。漫画風のイラストはだいたい私です。代表が参考文献(漫画)を持ってきて、「こんな絵柄にして!」と言いますので、何冊もパラパラ見ながら描きます。
いつの間にか途中からマジ読みになってしまって後悔します。部屋の本棚の片付けがなかなか進まない、あの感覚に似ています。
デザインができたら印刷会社に入稿。
あっという間に送られてきます。
出来上がりが良いと上機嫌ですが、イマイチだとひじょうに凹みます。
色の濃さ、鮮やかさや、組み合わせ、派手さにインパクト。
プロはもっと手際良く、カッコイイデザインをつくるんだろうな。精進精進です。
さて、そうやって出来上がったビラは、制作さんのお仕事や団員の協力によってあちこちに配られます。
他の公演のパンフレットに挟み込ませていただいたり、お店に貼らせていただいたり、数枚置かせていただいたり。
出来上がったビラには、どんなに(デザインの)出来が悪くても愛着がわきます。
もっとカッコ良くできたなあ!とか
いや、でもここはまぁまぁよくできたと思うのよ!とか
あぁあ!今更ミスを発見…くやしいぃ…とか
少しでも、多くの人の目に留まりますように。
(あ、なにこれ。ちょっと面白そうじゃん)とか、思ってもらえますように。
まだ実物のビラを見たことのない方、見かけたら、「ああ、これが管理人がアレコレ言ってたやつか、ふむふむ」と手にとっていただけると嬉しいです。
地図にも存在しない不思議な街を巡る物語、BABEL。
今回の宇宙水槽は、勢いと熱量と笑いに加えて、謎と切なさの予感。
ぜひぜひ、観においでませ。


いただいたお土産です。おいしい…
衣装探し期間中はよく古着屋巡りをします。お気に入りはジャンブルストア。清潔で、種類があって、楽しく宝探しができます。
そんな中で、これさえ持てば大丈夫、な、ポーチ型のお財布を手に入れました。
これで財布忘れない!
身軽で楽ちんだし!
かわいいデザインだし!
いいじゃんいいじゃん!
と思っていたのですが、落とし穴。
すっかり忘れて違う鞄だけ持っていく私です。
お金ないし、免許証ないし、
うーむ、ままならない。
どうも、管理人です。
(最近、どうもこのブログの更新が多い気がする…)と、お思いのあなた、鋭い。只今、ブログの強化中なのです。
本番も近いですしね。毎週どこかでのんびり更新しております。ぜひぜひ覗きに来てくださいませ。
とはいっても、お芝居に関係のないことばかり、好き勝手にあげているとそろそろ代表につつかれてしまうので…
今回は、私の水槽でのお仕事について書いてみようかと思います。
私の水槽での主なお仕事は、①ビラ・チケット等のデザインと、②衣装デザイン・衣装班リーダーです。
それから、今回は助っ人が参加しているのでメインではありませんが、いつもは③役者のメイクプランを考えるお仕事もしています。
今日は①ビラ・チケットデザインのお仕事について呟いてみようと思います。
①ビラ・チケットデザインについて。
今回の素敵イラストは宮崎君に依頼したものです。カラフルな色合いが大好きです。
(なので、どうやったら画面から紙にそのままイラストを移せるのか、奮闘します。)
代表が「こんな感じのビラにしたいよ!」と依頼してイラストを描いてもらいました。「こんな感じ?」と送ってくれた下書きに、どういう構成のビラにしよう?と作戦を練りながら、「もう少しこうしたらどうだろう?!」「ああできるかな?!」と、色々お願いします。笑
これをパソコンに取り込み、ああでもない、こうでもない…と試行錯誤しながら文字を入れていきます。
代表の、「微妙!」「イメージと違う!」の言葉が、「良いんじゃない!」に変わるまでひたすら練ります。
Photoshopの入った、私の黒いデスクトップ型パソコンの相棒、タマとひたすらにらめっこです。
ちなみに、誰にも依頼していないときは自分で描きます。漫画風のイラストはだいたい私です。代表が参考文献(漫画)を持ってきて、「こんな絵柄にして!」と言いますので、何冊もパラパラ見ながら描きます。
いつの間にか途中からマジ読みになってしまって後悔します。部屋の本棚の片付けがなかなか進まない、あの感覚に似ています。
デザインができたら印刷会社に入稿。
あっという間に送られてきます。
出来上がりが良いと上機嫌ですが、イマイチだとひじょうに凹みます。
色の濃さ、鮮やかさや、組み合わせ、派手さにインパクト。
プロはもっと手際良く、カッコイイデザインをつくるんだろうな。精進精進です。
さて、そうやって出来上がったビラは、制作さんのお仕事や団員の協力によってあちこちに配られます。
他の公演のパンフレットに挟み込ませていただいたり、お店に貼らせていただいたり、数枚置かせていただいたり。
出来上がったビラには、どんなに(デザインの)出来が悪くても愛着がわきます。
もっとカッコ良くできたなあ!とか
いや、でもここはまぁまぁよくできたと思うのよ!とか
あぁあ!今更ミスを発見…くやしいぃ…とか
少しでも、多くの人の目に留まりますように。
(あ、なにこれ。ちょっと面白そうじゃん)とか、思ってもらえますように。
まだ実物のビラを見たことのない方、見かけたら、「ああ、これが管理人がアレコレ言ってたやつか、ふむふむ」と手にとっていただけると嬉しいです。
地図にも存在しない不思議な街を巡る物語、BABEL。
今回の宇宙水槽は、勢いと熱量と笑いに加えて、謎と切なさの予感。
ぜひぜひ、観においでませ。

