メンバー紹介番外編 過去公演紹介。
2016年07月07日
宇宙水槽は今年で5周年。
というわけで、かってに過去の五周年を振り返ってみましょう。
懐かしの公演ばかりです。
第0回公演 「君の忘れた水槽」:
厳密には宇宙水槽の芝居ではありません。が、この芝居が水槽の始まりと言っても言いでしょう。
この話は、水槽の中の魚が、遠い宇宙の端っこを想像する話でした。
これだけ聞くとなんとファンタジー。
宇宙水槽の劇団の名前はこの公演からとっているのです。
旗揚げ公演 「魔王物語物語」
記念すべき旗揚げ公演。それは、原作がありました。
フリーゲーム「魔王物語物語」をまさかの舞台化
物語の始まりを想像する物語でした。
白黒公演 「犯罪王クロイツ」
噂の中にしか存在しない、犯罪王。クロイツを巡る裁判の話。
犯罪王クロイツを全員の役者が演じたのが印象的でした。
白黒公演にふさわしく、白と黒の装置と衣装だったのもカッコいい。
短編公演 「嘘に関する3つの噂」
短編公演という事で、お話を3つ……と見せかけて、4つ用意しました。
「死体のある劇場」 会場に入ると……ステージでは誰かが死んでいた。本格推理探偵物に挑戦?
「洋館の中の二人の少女」 その洋館には二人の少女が毎日遊んでる。お互いにお互いの事を嘘つきと言いながら。
「四月馬鹿の宴」 四月一日はエイプリールフール。そんな日にプロポーズなんてした物だからさあ大変。ハイスピードエイプリールフールコメディ
「大嘘つき」 男の言う事は、もう誰の耳も届かなくなるだろう。そして、男はそれを望んでいた。
の四本を楽しめる、ボリューム満点の短編公演でした。
ハイスピードバトル公演 「激闘! 虹ヶ原学園Z」:
その学園は、じゃんけんによって支配されていた。
という、謎の文言ではじまる、宇宙水槽の醍醐味の一つ。ハイスピードシリーズ。
タイトルにZをつけているぐらい、そのくだらなさが分かるでしょう。
だけど、水槽の大切なメッセ—ジ性を含んだ作品となっています。
この作品もファンが多い! 再演もしたぐらいですからね。
そして、五周年記念公演が
演劇集団宇宙水槽現代神話公演「BABEL」
となります。
忘れられた街での始まりと終わりを思い出す。現代の神話。
宇宙水槽のテーマである。ワクワク感。スピード感。そして水槽感。
でかい装置、かわいい衣装。
この五年の集大成であり、そして、一番お客さんに見てほしい公演です。
だって、メチャクチャ面白いんだもの。
チケットはこちらまで↓
cosmorium@hotmail.co.jp
そんなわけで、宇宙水槽の公演を振り返ってみました。
もし全部見ているという人がいたら立派な水槽マニアですよ。(笑)
それでは本番をお楽しみください。
というわけで、かってに過去の五周年を振り返ってみましょう。
懐かしの公演ばかりです。
第0回公演 「君の忘れた水槽」:
厳密には宇宙水槽の芝居ではありません。が、この芝居が水槽の始まりと言っても言いでしょう。
この話は、水槽の中の魚が、遠い宇宙の端っこを想像する話でした。
これだけ聞くとなんとファンタジー。
宇宙水槽の劇団の名前はこの公演からとっているのです。
旗揚げ公演 「魔王物語物語」
記念すべき旗揚げ公演。それは、原作がありました。
フリーゲーム「魔王物語物語」をまさかの舞台化
物語の始まりを想像する物語でした。
白黒公演 「犯罪王クロイツ」
噂の中にしか存在しない、犯罪王。クロイツを巡る裁判の話。
犯罪王クロイツを全員の役者が演じたのが印象的でした。
白黒公演にふさわしく、白と黒の装置と衣装だったのもカッコいい。
短編公演 「嘘に関する3つの噂」
短編公演という事で、お話を3つ……と見せかけて、4つ用意しました。
「死体のある劇場」 会場に入ると……ステージでは誰かが死んでいた。本格推理探偵物に挑戦?
「洋館の中の二人の少女」 その洋館には二人の少女が毎日遊んでる。お互いにお互いの事を嘘つきと言いながら。
「四月馬鹿の宴」 四月一日はエイプリールフール。そんな日にプロポーズなんてした物だからさあ大変。ハイスピードエイプリールフールコメディ
「大嘘つき」 男の言う事は、もう誰の耳も届かなくなるだろう。そして、男はそれを望んでいた。
の四本を楽しめる、ボリューム満点の短編公演でした。
ハイスピードバトル公演 「激闘! 虹ヶ原学園Z」:
その学園は、じゃんけんによって支配されていた。
という、謎の文言ではじまる、宇宙水槽の醍醐味の一つ。ハイスピードシリーズ。
タイトルにZをつけているぐらい、そのくだらなさが分かるでしょう。
だけど、水槽の大切なメッセ—ジ性を含んだ作品となっています。
この作品もファンが多い! 再演もしたぐらいですからね。
そして、五周年記念公演が
演劇集団宇宙水槽現代神話公演「BABEL」
となります。
忘れられた街での始まりと終わりを思い出す。現代の神話。
宇宙水槽のテーマである。ワクワク感。スピード感。そして水槽感。
でかい装置、かわいい衣装。
この五年の集大成であり、そして、一番お客さんに見てほしい公演です。
だって、メチャクチャ面白いんだもの。
チケットはこちらまで↓
cosmorium@hotmail.co.jp
そんなわけで、宇宙水槽の公演を振り返ってみました。
もし全部見ているという人がいたら立派な水槽マニアですよ。(笑)
それでは本番をお楽しみください。
熊本公演!でもその前に。
役者紹介⑦ 被告人と看守人 オセロ・シクロロ
役者紹介⑥ イゴール・グランツ マフィアと検事
役者紹介⑤ チェスメル・ロンド 刑事と医者
役者紹介④シャン・チック 新聞記者とチンピラ
役者紹介③ オーティ・マーガレット 弁護士と街娘
役者紹介⑦ 被告人と看守人 オセロ・シクロロ
役者紹介⑥ イゴール・グランツ マフィアと検事
役者紹介⑤ チェスメル・ロンド 刑事と医者
役者紹介④シャン・チック 新聞記者とチンピラ
役者紹介③ オーティ・マーガレット 弁護士と街娘
Posted by 宇宙水槽 at 02:15│Comments(0)
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